e27「2020」
グッバイ2019、ウェルカム2020!
と言うことで少し遅れましたが、明けましておめでとうございます。年男の薮坂です。
そんな訳で私、子年なんですよ。これで三度目の年男です。もう完全に歳がわかってしまいますが、別に私の歳がわかったところでどうと言うことはない、というもの。
しかしこの歳になると、一年があっという間ですよね。誰かメイドインヘブン使ってません? 時が加速しているようにしか思えませんよね。
さて。ネズミといえばそう、某テーマパークのスーパースターのことが真っ先に思い浮かぶ私。好きが高じてその王国をテーマに「テーマパークで復讐を。」という小説を書いたくらいに好きなのです。
以前はほぼ毎年、秋か冬に入国していたのですが、近年はなかなかこの期間に時間が取れずでして。そんな訳で昨年は、なんと人生初の「夏の王国」を体験しました。
でも正直言って覚悟が足りてませんでしたね。楽しかったんでけど、本当にキツい経験となりました。
現実の夏はやっぱり好きになれないなぁ。きっと生まれ変わっても変わらないでしょうね、この夏嫌いは。
そんなこんなで2019年を振り返ると。結局何もして来なかった気がしますね。笑
仕事関係では春先に別部署に飛ばされ、元いた部署への帰還は最早絶望的となりました。向いてない仕事を何とかこなしつつ、プライベートではついに引っ越しを決意。同じ市内なんですけど、僻地です。引越し屋とは熱いバトルがありましたけど、住めば都とは本当ですね。割と今の家は気に入ってます。
創作関係では、春先のカクヨム周年祭に参加しました。皆勤賞だったのですが、メール送るの忘れて図書カード貰えないという詰めの甘さを露呈しました。笑
その後、初めての連載やこのエッセイの開始などを挟みつつ、夏にはゆうすけさん主催のリレー小説に参加させて頂きました。タイトルは「2000光年のアフィシオン」。
幸運なことにトップバッターを仰せつかり、普段は絶対書かないタイプのお話を書くことが出来ました。楽しかったなぁ。
その後はゆあんさんの企画「筆致は物語を超えるか」に参加させて頂きまして、振り返ればかなり充実したカクヨムライフだったと思います。どれもこれも皆さんのおかげですね。ありがとうございます。
最後は冬のカクヨムコンテスト、なのですが。仕事でとある大事件が勃発し、応援要員として駆り出され、心身ともにボロボロとなりまして。そして現状、続きを書く目処すら立ってません。これはコンテストはやめて仕切り直しかなぁ、なんて思っているところであります。
でもお祭りには参加したいので、長編は厳しいですけど、短編ならなんとか! ってところですね。
2019年の総括はこのあたりにして、次は2020年の目標なのですが。
今まで目標もなくフラフラ生きてきた私にとって、目標を掲げるのは中々苦手なことでして。しかし今年は節目の年というか、オリンピックイヤーですからね。今年は目標を掲げて頑張ろうと思います。
仕事関係ではもう組織に望むことはありませんので(良くない意味で)、元の部署に戻してくれだとか給料上げてくれとか仕事量もっと減らしてくれとか無理だとわかってることは言いません。クビにしないでください、それだけです。
創作関係では、現在ストップしている「こち瓶」を完結に向けて再び書くのと、あとはネズミ年つながりということで、某テーマパークが舞台の新たなお話を書きたいところですね。
前作「テーマパークで復讐を。」よりも面白いお話を書けたらな、と思っています。
あとはそうですね。毒にも薬にもならないこのエッセイの終着点を見つけて、2020年内に完結。その後、新しいテーマのエッセイの立ち上げ、でしょうか。
私の詳しい分野について、創作に関して皆さんをアシストできるような無駄知識満載のエッセイが書けたらいいですよね。なんたって、面白い小説には「リアリティ」が必須ですからね。
いつもは皆さんに与えてもらってばかりですので、少しでも役に立てたら、なんて思ってます。
そして。今年は何か新しいことを始めたいなー、なんて思ってます。新たな趣味の模索といいますか、今まで敬遠していた何かに挑戦する年にしたいですね。まだ何か決めてもいないのですけど。笑
そんなこんなで。例によって例のごとく、まとまりのない内容となりましたが。
2020年が皆さまにとって実り多き素晴らしい年となるよう、お祈り申し上げつつ。新年のご挨拶とさせて頂きます。
今年もよろしくお願いしますね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます