第4話ラオド神殿へむけて

長老の家で一晩過ごしたらいがは長老に朝ご飯を食べさせてもらったお礼に

持っていた薬を少し分けてあげた

「これは何の薬じゃ?」

腹痛の薬と毒消しの薬です

「おなかが痛かったり、何か毒にあたってしまったら使ってあげてください」


「分かった。有難う」


「いえいえ」


「ラオド神殿はどこにあるんですか?」


「この村を出てすぐに森があり森の中を15分ほど歩いた所で道が二つに分かれているその道を左に行けばある」


「ラピスソードを手に入れたらクイワ王国へと向かえばよかろう。ク

イワ王国の王様が何か知っているかもしれないぞ」


「いろいろ有難うございました」


「森の中には魔物がおるかもしれないから気を付けてな」


「はい、分かりました。さよなら」


そう言って村人に別れを告げた


そして村を出たらいがは森の中へと向かって行く


森の中を歩いていると狼とトラのキメラの群れが現れてきた


魔ものの名前をトラミ、攻撃噛みつき、切り裂く

トラミの群れがらいがの服を切り裂こうとしてきたり、足に噛みつこうとしてきたがらいがは素早く攻撃を避けた


そして宙に浮きトラミに向かって剣を向て唱えた

「ファイヤートルネイド」


そう言うと剣か炎がまとわりつきその剣を縦に振る


するとその炎が竜巻になってトラミに襲い掛かっていきトラミを倒しに行った


そしてらいが歩くのを再開すると今度は蜂のモンスターのビードが現れてらいがに向けて毒針を放って攻撃をしてきた


らいがは素早くビートの背後には回り込み体を真っ二つに切り倒していった


蜂のモンスターのビートを倒ししたらいがはラオド神殿を目指し歩いていく


すると長老に教えてもらった通りに道が二つに分かれておりらいがは左の道を進んでいく


すると大きな神殿がある

ようやくラオド神殿へと着いたらいがだった



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