らいがの大冒険

@hinokamikiki

ある所にりーラ村と言う小さな貧しい村がありました

その村に住んでいるおじいさんと一緒に暮らしている青年がいました

彼の名前はらいが

この村で一番誰に対しても優しくてたくましい青年です

彼は村人たちから頼りにされている存在です

何故なら彼はおじいさんから薬草についていろいろ教わっていて薬草に詳しく調合して薬を作ったり、魔法を使うことができるからです

そしてあくる日、らいががおじいさんの手伝いをしていた時のことです

村の子供から連絡を受けたのです

村人たちの様子がおかしいとの連絡が届いたのです

らいがとおじいさんはすぐに村人達の所へと駆けつけます

そして倒れている村人達の症状を聞いて回ったおじいさんからどんな症状火を聞いたらいがはその症状にあった薬草を使って調合していき薬を作ってゆきます

おじいさんから聞いた症状は体に赤い斑点模様ができている人、体の痺れを訴えている人たちがいる

赤い斑点模様が出る症状は体に毒が回っている症状なのでリーセルと言う薬草で毒消しを作り、体の痺れを訴えている人達にはシユリと言う薬草を使って薬を作り大急ぎでおじいさんの所へと持っていきその症状の人たちのとこへと持っていきました

そしてぢょう場が出ていた皆は元気になり家にあった薬草で作った薬の数がなくなったのでおじいさんとらいがは森へと出かけていきました

そして森の中で沢山の薬草を採ったおじいさんとらいがは家で薬草を使って薬を作っていました

らいがはポージョンもう作ってカバンの中に入れておきました

そして一息つこうとおじいさんが家の外へと出かけるといきなり外が真っ暗になってゆきます

そして、北の方からりーラ村の東の方角に向かって魔物やモンスターが見えてたおじいさんは慌てた様子になりました

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