不本意ながら異性と同棲することになった僕の日常

kenmou

第1話部屋割りーーよっしゃ〜~!!

春、僕(成瀬唯斗)は、私立城ヶ崎高校に入学した。

入学式、新入生代表挨拶で、ステージに女子生徒が登壇した、かなりとゆうか超絶美少女だ。周りがザワつく他の生徒もあの子を可愛いと思っているようだ。

入学式が終わり教室では、自己紹介が行われていた、そして僕のクラスには例の超絶美少女もいた、内心ラッキーと思いながら自己紹介を聞いていた、名前は暁祈織とゆうようだ。自己紹介の後ホームルームがありそこで寮に入る人は午後から説明会があることを知った。

僕は寮に入るのでその説明会に行ったのだが、そこには暁祈織の姿もあった、あいつも入るんだーと思いながら説明を聞いた、説明によると、まず二人部屋で大きな問題がないからぎりは、3年間部屋のパートナーは変わらないらしい、そして部屋割りが張り出された、僕はそれを見た瞬間、驚愕と喜びが入り交じったような表情をし声を上げそうな口を両手で覆いながら2度部屋割りを見たそして嘘ではないことを確認した、僕は暁祈織と部屋が一緒だった、歓喜に喜ぶ表情と声を抑えつつ落ち着いた風を装って先生に間違いではないか確認した、先生の話によると他のほとんどの部屋割りの人たちも男女でペアになっているらしい、そう言われ部屋割りを見てみれば、確かにほとんどの部屋のペアが男女だった。部屋割りを見て唖然としている僕に声がかかった、(あのー成瀬くんだよね?私ルームメイトの暁祈織、よろしくね)(よろしく)と僕は無愛想に返事を返した、それから僕達は寮に案内された、僕達の部屋は2階の6つある部屋のうち、1番奥の部屋だった、僕はこれから、とてもとても楽しい生活が始まろうとしていることに胸を踊らせていた、今は知らないあの女暁祈織の本性を見るまでは。

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不本意ながら異性と同棲することになった僕の日常 kenmou @kenta15

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