第85話 ミュージアムレストランで晩餐 ミュージアムカフェで出版お祝いお茶会
久しぶりに会った友人たちと、上野の科学博物館へ行ってきました。
ナイトミュージアムです。
科博はミュージアムレストランのメニューが面白いんですよね。
上野精養軒が入っていて本格洋食でありながら、上野にちなんだパンダプレートや、科学博物館の常設展や特別展にちなんだ恐竜や地質学などのプレートやデザートといった具合に、メニューに工夫が凝らされています。
上野精養軒国立科学博物館内地球館中2階レストラン「ムーセイオン」メニュー
https://www.seiyoken.co.jp/c/index.php/archives/news/3162
今回注文したのは、活火山のチキンカツです。
上記のメニューページで写真をご覧いただけます。
キャベツの草原の上にチキンカツの山がそびえ、揚げワンタンの山頂部が鳴動する火山を抑えている光景です。
しかし、これでは、ただの山にしか見えません。
ここからは、ネタバレ?! になりますので、ご自分で中身を確めたい方は、この先はとばしてください。
山頂部にナイフを入れますと、パリパリッという小気味よい音ともに、揚げワンタンの岩盤が崩れ落ちます。
中から現れたのは、マカロニサラダの噴煙と、ミニトマトの真っ赤なマグマ。
さらにナイフを入れ刺激すると、ミニトマトが割れマグマが噴出します。
一連の流れは、動画で保存するのをおすすめします。
さて、話は変わりますが、第4回カクヨムWeb小説コンテストキャラクター文芸部門で特別賞を受賞された円堂 豆子さんの『雲神様の箱』の出版お祝いお茶会を、文京区立森鷗外記念館のミュージアムカフェのモリキネカフェでしてきました。
『雲神様の箱』にサインをしていただき、お茶を飲みながら、作品のことをはじめ歴史や文学の話など楽しくお話させていただきました。
和やかなひと時をありがとうございました。
今後益々のご活躍を、お祈り申し上げます。
『雲神様の箱』は、書籍(https://kadokawa.co.jp/product/321910000736/)と、Web小説(https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199)とを読み比べると、新たな発見があってより一層楽しめます!楽しんでます!おすすめです!
さてさて、さらに話は変わりますが、カクヨムコン5の応募期間最終週末が過ぎ去りました。
読んでくださり、コメント、星、レビューで応援してくださった皆様、ありがとうございます。
残り一週間を切りましたが、よろしかったらご一読を。
『サルビアとガーデニア 小説家志望の彼女と私』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890430472
――書くことでしか かなわない夢がある 彼女と私の小説家への道――
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