応援コメント

第5話 独立系小商店な街の本屋さんとコッペパン」への応援コメント

  •  おはようございます。
     谷根千、いつかゆっくり歩き回ってみたいと思いつつ、実はまだ足を運んだことがありません。根津駅で降りたことはあるんですけれど。
     地図やテレビなどでは、古書店や小さなお店が紹介されていますね。こういう雰囲気、いい~な~と思いつつも、迷子になるんじゃないかなと(笑)。

     町の本屋さん、見かけなくなりました。子どもの頃は我が家の町にも結構ありましたけれど、今は新たに出来た駅ビルに大きな書店が一つだけ。十数年前に、町の本屋さんの最後の一軒が閉店してしまいました。
     そこはとても狭くて、少し雑に本や雑誌が並べられていて、古書店のような窮屈間がありましたが、それがまた味わいだったのです。こういう昔ながらの書店、なくならないで欲しいなと思います。

     コッペパンのたまごドック。美味しそうですね。たまごは大好きなので、今度はそれを目的に探検してみようかな~と思いました。

     

    作者からの返信

    篩 獅師様

    コメントをありがとうございます!

    谷根千は、先が気になる路地や、店主の個性の感じられる楽しいお店がここかしこにあって、お散歩にはぴったりの街です。
    テレビで取り上げられる場所やお店以外に、いい感じのところがあるので、ぜひ歩いて自分なりの発見をしてもらいたいな、と、思います。

    町の本屋さん、つい10年ほど前までは、まだわりとあったと思います。
    今は、新刊書店が減って、代わりにいろんな形態の古書店が出来てきたように思います。
    古書店もよいのですが、新しい出来立ての本を手にした時の感触や、気持ちのあがる感覚は、新刊書店ならではですよね。

    谷根千へ行かれるのでしたら、「不忍ブックストリートMAP」を手に入れてからまわられるといいですよ。
    このMAPは毎年無料配布されています。
    千駄木と根津の中間位のところにある往来堂書店さんには、必ず店先かレジのところに置いてあります。(ない時は店員さんにきいてみてください)
    この地図は、界隈の本に関する情報が網羅されています。

    往来堂から千駄木駅方面へ歩いていくと、コッペパンのお店大平製パンもあります。

    本屋さん以外にも小さなギャラリーがいくつもあって、そうしたところをのぞいてみるのも楽しいですよ。

    さわやかな空気の季節に、ぜひ、訪れてみてください!