第2話

          家

「疲れたー」

「お疲れ、アイドルの仕事どう?」

「まあまあだな。そういうジェミニはどうだ?」

ジェミニと言われた人は言う

ジェミニ 「僕なりに情報仕入れたみたいだけど全然ないよ魔怪盗」

「そう・・・未収集なのね」

ジェミニ 「そういってアイドルのタイムはどうなの?」

名無しのアイドルであるタイムは・・・

タイム 「全然・・・代わりに警察が来た」

ジェミニ 「え・・・」

タイム 「”怪盗が出没してるから気を付けろ”なんて言ったからな影で笑いたかったぞ」

ジェミニ 「・・・。」

タイム 「我が怪盗なのに気を付けろ?何言ってるんだ?状態だったぞ」

ジェミニ 「そうなんだでも5つのアクセサリーは何?」

タイム 「我が怪盗時の5つのアクセサリーか?上から説明するか。」

ジェミニ 「お願いします」

タイム 「まずは”毒の髪飾り”だな」

ジェミニ 「”毒”?確か君が警察に捕まろうとしててそれで倒れたのがあの毒なんだ」

タイム 「そうだな・・・次は”時のリボン”正確には”時間のリボン”」

ジェミニ 「時間のリボン・・・」

タイム 「よく怪盗の時役にたつんだ」

ジェミニ 「役立つリボンですか」

タイム 「あぁ、侵入するときに大切なのだ」

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魔怪盗物語 花魔咲霊(タイム) @kamasakurei

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