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諸悪の原因というのか、煽って殺される原因を作った黒幕。
勇者たちの導き手、しいて言うなら管理責任者が『女神』だったわけだし
無罪放免はさすがにないやろ、と思ってしまう。
馬鹿勇者たちの自己責任の部分はも大きいが、女神の与えた影響が小さいわけでもない。
そもそも殺さずに人界からの追放なんてご都合展開が出来るとも思えんし
仮に盟約を結んで不干渉を徹底すると言われても信用が出来ない。
ついでに言えば、人間をただの素材程度に思ってる敵性上位存在を放置できるのかね?
(身近な人間以外をどうにも思わない現状だからこそ放置する可能性もあるが)
お咎めなしとは行かないけどこう、復讐がライトの中で優先度下がってきてるからなあ、楽しみにしてます
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フリアエの罪は間接的ですが、元凶である以上、見逃されてほしくはない、と思います。
ありえたかもしれないライトの沢山のイフ、を考えると、スッキリする終わり方になるのか、疑問です。
何度か触れていますが、私はリンが嫌いです。
力不足なのはまだしも、独善が原因でトラブルを起こすばかりであり、今回もまたやらかしている、と感じます。
(リン、レイジとも魅力が感じられないのにあまりに二人に都合のいい展開が起きるので、リンがテレサの正体または転生体で黒幕だからこの世界の人間は疑問や反感がもてないのでは、とずっと考えていました)
残りの謎が明らかになるのか、結末がどうなるか、少し不安ですが、最後の晩餐をお待ちしています。
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そういえば、ライトとフリアエは因縁がなかったなあ。と、今回を読んで思いました。となれば不可逆の敵対関係になるべく鬱フェーズにこれから突入するわけですが(などと、いつの間にか、心の準備をするようになってしまいましたが)
フリアエが母の復活という目的をもっているという情報、つまり「何をしたいのか」は女神に聞いたとして、フリアエがレイジの背後で何をやっていたかはライトはしらない。(リンも想像すらしていないのは外づらが完璧だったということか?)また幼馴染の異常な変貌への関与、ライト抹殺指示の動機あるいは真意については不明。これは読者にも正確な情報がない。それが知りたくて仕方ありません。知った上でライトとリンがどう思うのかが、一番みたい。
このあと最終決戦前にやったこと全部ぶちまけるのか、それともライトの「大切なもの」を全部寝取られるか、洗脳されるか、殺されるのか、それとも、リンが操られる(三度目)のか。女神に悪意を持たないようにリンが最初から洗脳されている気すらしてくる今話です。
このお話を読んでいる内にだいぶ裏切りと寝取られに耐性がついてきたようにおもいます。
フリアエもレイジと一緒に始末すべきだろ
いやいや憎しみ合わせて成長促してたでしょうが
全ての元凶がお咎めなしとかありえん
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『聖剣勇者レイジよ。あの者は邪悪なる神に支配されています。第二の魔刃王となる前に、せめてもの慈悲を与えなさい』
両親が死んだのも親友が死んだのも全部フリアエが殺害命令したせいだよね
殺害命令なかったらレイジ達はライトなんか眼中になかったよな
許す理由なくね
今回も狂言回しのリンが実は真の諸悪の根源に見えてきました。