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ここまで話数を使って、実は漸くプロローグとは！？これから旅して六つの神器を集め、自称女神を探して殺し、更に勇者の取り巻き達を、下手したらその人数分以上の話数を戦闘に使って倒して、漸くクズ勇者へ到達。間には神器集めの旅六回分や女神捜索の旅のエピソード、勇者側や主人公側その他の幕間劇とかもあるだろうし…。プロローグまでと同様のペースでやるとすると、物凄い長編になりそうな予感が…。
なんだろう…この漂う打ちきり感！！(すいません。僕たちの冒険は始まったばかりだ！！と似たニュアンスがあったので思わず…)
リリカの末路が決まってよかった
再生怪人として前座でボコられて壊れていくんだな
女神のゾンビとして末永く生き地獄をさまよってほしい
なんというか女神と魔界の因縁は分からんけどライトはその確執で使いっ走りにされてる尻拭いの走狗って感じだし、大罪神器が恩着せがましく力をくれてやっただの選んだのはお前とか言っても構造的にはマッチポンプに近く見えてイマイチ乗れない。
劇場的な展開が派手なだけで「なぜ」という心理描写が浅い分、上位存在の争いに人間が利用されてる以上の感想が持てないし人形劇か何かなんだろうかというつまらなさが残る。