蚕紋舎Projectへのお誘い
……で、ここからは非常に差し出がましいお誘いといいますか、完全にお願いなのですが、私としてはぜひとも皆様方のご協力を仰ぎたいのです。
というのも、一緒に、この茶番劇に、三文芝居に付き合ってほしいのです。
ここに現実から幻想第四次に繋がる魔法のメールアドレスをご用意いたしました。
【蚕紋舎】roman.sanmonsha@gmail.com
蚕紋舎という架空の商店宛のメールということで、それを意識して茶番を演じていただくと非常に嬉しいですし、なんならメール本文をそのまま物語に載せてしまう勢いなわけですが、内容についてはなんでも大丈夫です。
たとえば、ベタなところでいえば商品の発注書とか、持ち込み原稿とか? なんなら空メールだって、物語の展開に寄与するわけで、要するに何かしらのリアクションがいただければ非常に嬉しいわけです。
実に烏滸がましいお願いかと思いますが、ちょっとでもこの企画に興味を持っていただけましたら、ご検討いただければ幸いです。(もちろん、Twitterなどで声を掛けてくださっても結構ですよ! 泣いて喜びます。)
うまくいけば令和初の「リアルタイム・読者参加型の物語」が成立するかもしれません。ちょっと夢物語なことを言ってしまえば、TRPGの合同セッションにも似た楽しい空間が、小説というジャンルでも実現できるかもしれません。
ということで、以上が蚕紋舎Projectのあらましと、大変不躾な皆様方へのお願いになります。
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
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