【設定】登場人物とか
途切れたところと、最終回の間がつながらないので、登場人物とかを書いておきます。
★は書き直し時に追加したもの。第一章やと椿井刑事がそれです。
<第1章>
水間カシヒト(本作の主人公)
小学生。不慮の事故で重体となり、機動人間の秘密を研究する両親によってみずからも「機動人間」として生まれ変わる。
水間
カシヒトの父。研究者→★当時では珍しい在宅でプログラミングなどを行うフリーランサー。永遠銀盤を収集、研究そして機動人間の調査をしていたが、息子が重体となりその技術を利用して延命してしまう。
水間
カシヒトの母。ヒロトと同じ大学院の研究室で、同じく機動人間の研究をすすめていた。
つばさ(最初は違う名前)
カシヒトの同級生。ふつうの女の子。
シュウ(最初は違う名前)
カシヒトの同級生。★クラスで人気のサッカー少年。
★椿井 御影(つばい みかげ)
警察の人。現実世界で機動人間やそれらをとりまく人々をどう「整合性をとるか」で考えた結果こういうポジションで担任の先生みたいにカシヒトたちを見守る大人(の女性)がいるなと思って追加。この仕事の前は、将棋の女流棋士を目指していた。(そのためか、)AI分野に明るい(作中に出るかは謎)。
テリドールを作ったマッドサイエンティスト。ひょろっとした男性。★どこかボケが多い。(未成年者略取で実刑になるよな、、)改心? した後は椿井をサポートする。
<第二章以降>
カシュフォーン記念財団(団体名)
機動人間をつくったとされるカシュフォーンの功績をたたえ、博物館を運営維持する表のかたわら、裏では永遠銀盤を集め、機動人間を復活させ、世界制服をたくらむ組織。本文では『財団』と表記。
林 明羅(はやし あきら)
水間夫妻と同じ研究室で学んでいた。(★重度の○○依存で/〇〇はちょっと書けない)アイカの開発をすすめる。口が悪いおっさん。初期はくわえたばこ。財団に所属していたがアイカと逃亡、カシヒト側につく。
アイカ
似た名前のアニメがあったと思うけど最初1992年のはなしなので許してください。
永遠銀盤の技術を使った『★ヒューマノイド』(カシヒトは機械成分がおおく、アイカは人間の成分が多いといったやつ)。姿は女子高生。カシヒト、リウノリとくらべて飛行、滞空にすぐれている。
リウノリ
財団が何体か開発している機動人間のひとり。(★コアが特に気に入っていた。)かつてカシュフォーンの助手だった若い男性、「リウカ」に容姿が近いとされる。
★コア(おそらく人間)
財団のトップだが姿を見たものは誰もいない。呼び名が「コア(細胞でいうところの核)」。
★スレッド(これは姿を見せるタイプのキャラ)
コアの助手。呼び名は「スレッド」。姿としてはハッカー少年。(中身はおっさんかも。永遠銀盤の技術でなんとかしてそう)コアの意思を部下に伝える。
ミノリ
カシヒトの妹で、生後まもなく亡くなった。その遺伝子情報を、財団が私製、フルスクラッチタイプのヒューマノイド機動人間として作製、カシヒトにぶつける。
作戦当初は水間夫妻をもだましてあたかもただの人間のように近づけたが、作戦後半に財団の作品とバレて、財団はミノリへ自滅コードをインプットする。
「造られた」カシヒト
<アイテム・用語>
カシュフォーンが機動人間の設計図を書いたとされる銀を含む鉄板。★第2章時点では「おおよそ正方形で、9x9に分割した位置で、類似する機能が記されている」「ずっと所持する必要はなくて、記載情報を抽出できれば手放してもいい」「記載情報を流出させないために手放さない者もいる」
歴史の中で破損、逸失しているものもあるとされる。
★アルファー(OS)
カシヒトに搭載されている対話型OS。★たぶんバージョンアップしてベーター、ガンマー、デルターとか出てきそう。
★ヒューマノイド
この作品中で、機動人間のなかで「外見を人間に寄せて」作っているカテゴリのもの。アイカの場合(第2章では)外からは女子高生の風ぼうだけど、自分の中からの画像はワイヤーフレーム。
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