第25話「感想」
このエッセイを読んでくださっている ちーよー様よりコメントがあり、それについて少し書きたいと思います。
もし、取り下げをご希望されるようでしたら、コメント欄より連絡ください。
※コメントより一部抜粋
日本画の写楽や渡辺華山に横山大観とかは行ったことありますが西洋画家などはないですね。正直見ても好きか嫌いかに別れるだけで、構図や技術などは全く分かりません笑
私は絵心ないです。
絵なんか全く書けない位めちゃくちゃ不器用ですw
構図も技術も全くわかりません!
ここからは持論になりますが。
絵の素晴らしさはどこなのかという話だと思うのですが、漫画や小説の挿絵はストーリーもありますし、物語の一部として絵を楽しめますね。
ですが、絵画になると、神話や宗教画ならばストーリーが明確にありますけれど、風景画などはストーリーはないですよね。モネの睡蓮とか、ゴッホのひまわりとか完全にただの植物の絵ですものね!
ですが、実物を見ると、なんというかパワーに溢れる作品というものがあります。
どの作品がパワーに溢れているかといえば、完全に好き嫌いとか、絵の大きさとか、印象に残ったかとかそういったものだと思います。
個人的にピカソの絵なんかはパワーに溢れた絵だと思っています。
あの絵って、変な絵とか、子供でも書けるとか言われますけど、一度見たら忘れないですし、こうして見た人同士で話題に何度ものぼるのです!
忘れず話題になるのはやはりパワーがあるからではないでしょうか。
ですので、絵を見るときは、素直に「凄い絵だわぁ」くらいの感想でいいと思います。
ついでに私は、「なにぃぃぃ! こ、この絵のパワーはッ! グアァァァ!」みたいなジョジョ風に楽しんでいます。
作者自身の話しを知っているとプラスで楽しめることがありますので、絵画などが好きになったら調べてみるのもいいかもしれません。
さて、ここのエッセイを見ているあなた! あなたにピッタリの展示があります!
それはッ!!
『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』
終わっているじゃあないか! ボケてんのかテメーッと思ったあなた!
実は2020年に長崎で開催されます!!
ちょっと遠すぎるので私は行けないですが、もし周辺の方がいましたら是非是非行ってみてください。そして絵画の素晴らしさに目覚めてくださいw
原画はやはり単行本とかになったものと比べ、如実にパワーの違いが分かります。
特にカラー表紙ですね。
もし、単行本の表紙より、原画の方が素晴らしく感じたら、それが絵の持つパワーだと思います。
あなたも絵の世界への入門を!
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