ファティマ第三の予言の考察

第1話

ファティマ第三の予言について、有名な話なので具体的な内容については省略する。

唯一第三の予言だけが謎になっている。

予言を受けた３名のひとりのルシアを通じて教皇庁へ伝えられていたが、その内容を教皇庁は教皇暗殺だと発表されているがその内容を信じているものは少ない。

ルシアによると ただその発表は１９６０年を過ぎてから行われるようにとのことであったことと先ほどの話（教皇暗殺）を否定している。

その為色々な考察がされているが、よくある例として第3次世界大戦というものだ。

これについては、第1の予言が、第一次世界大戦の終わり、第2の予言が第二次世界大戦の始まりという内容なのでかなり信憑性は高いと思われている。

1960年代に教皇はその第３の予言を見て絶句、気絶したと言われる。

そもそもその予言を授けた存在が何者なのか？どうしてそんな予言を残したのか。実際の 第３の預言がされた時に空から何者かのアクションがあった事は解明されている。その存在がどうして子供三人に予言を伝えたのか？

考察するには発信者側の立場になる必要がある。