平和都のテンセイレイへの応援コメント
楽しく読まさせて頂きました…!
タイトルのテンセイレイ…そういう意味かと、最後まで読んで納得です…
(この手の、漢字+カタカナのタイトルが…すごく胸に刺さる…湊波でした…)
短編ながら、すっきりまとまっていて、読後感がいいですね…なにより、キャラが立ってるのが素敵です。セレイアルさんが可愛い…可愛いです…
>「残念ながら任務終了の時間です。私は定時帰宅がモットーなのでこれにて失礼」
この一文が、彼女の魅力をぎゅぎゅっと濃縮している気がしますね。ツンデレ…ツンデレですよ…尊い…(←
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
今回のタイトルは初見だと全く意味不明だけど最後の最後で意味がわかる……そんな構成にしたので刺さったと言っていただき嬉しい限りです!
セレイアルは命を取りにきた仕事人みたいな感じで二言目には必ず「じゃあ死にますか?」と段々蔑称が長くなるというクールでドライなツン多めなヒロインですね
けど、実は最初から最後まで和都のために行動していたという高度なツンデレ笑
キャラも読後感も味わっていただけたのなら作者冥利に尽きます。
読んでいただきありがとうございましたm(._.)m
平和都のテンセイレイへの応援コメント
新時代、っても元号が変わるだけなのに、この胸のざわめきは何なのでしょうね(^^
さすがのテンポ良いやりとりに、笑いだけじゃなく涙もこぼれてしまったのはどうしてなのか……きっと彼には切っ掛けが必要だったんでしょうねぇ。
クソ雑魚言われてるけど案外いいやつじゃん、って思ったけど、彼の周りの人たちの温かさは、彼自身が本当は実直で優しい人だからこそ得られたものなのかも。
素敵な物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
理由はないけど見たくなる、それが新時代の訪れなのでしょうね笑今回はコミカルとシリアスの両立を5000字以内で行うというなかなか難しいテーマでしたが、そう言っていただき光栄です!
現代の引きこもりは多様化しております。働きたくない人、人付き合いが苦手な人、病弱な人、根は真面目なのに折れてしまった人……etc。和都は最後のタイプの人間だったんだと思います。
真面目だった頃の自分をよく知ってるから現状の自分を徹底的に卑下してしまう……
だからこそはきっかけを得た彼は周りの温かさに触れ、生まれ変わることできたのだと思います
こちらこそ読んでいただきありがとうございましたm(._.)m
平和都のテンセイレイへの応援コメント
拝読いたしました。
人生のロスタイムという表現がすきです。
その時間にひたすら堕落するのではなく、両親や他人のために働くことのできる主人公はいいやつだなと思いました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございましたm(._.)m
主人公の和都は今まで堕落していた故に、人生のロスタイムの有意義な使い方を誰かのために役立つことに見出したのだと思います
社会に揉まれ、性根が腐りかけていた彼ですが、最後の最後になって本来の善性を取り戻したのかもしれませんね