幸福のカタチ
あさぎかな@電子書籍/コミカライズ決定
登場人物紹介
※一読くださいませ※
こちらはEudaemonics ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─ に登場するキャラたちのある時間にフォーカスを当てたお話になります。
しかし、本編を読まなくても、ほのぼのしたアヤカシたちと少女の日常はお楽しみにできるようになっております。
もちろん、本編を読んでいただいた方はより、ニマニマして楽しめる仕様にはなっております。
どちらも読まれる方次第ですので、楽しんで読んで頂ければ幸いです。
◆じかん じく◆
一九九九年 《MARS七三〇事件》本編にて
二〇〇〇年
二〇〇一年
二〇〇二年 本編(回想) 外伝
二〇〇三年 【外伝】
二〇〇四年 【外伝】
二〇〇五年 【外伝】
二〇〇六年 【外伝】
二〇〇七年 【外伝】
二〇〇八年 【外伝】
二〇〇九年 ある事件・本編は1話~2話 【外伝】夏まで
二〇一〇年~ 本編3話以降からスタート
◆とうじょう じんぶつ いちらん◆
主人公
◆
・アヤカシが見えるだけで普通の子。
・頑張り屋さんで、怖がり屋さん、明るい子。
・好奇心旺盛。
・たい焼きはクリームが好き。
【浅間】
→師匠・信頼してる。だいすき、怖くない。
【式神】
※本編では名前を言っていますが、こちらではネタバレになるので「式神」で統一しています。Eudaemonics ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─ をお読みの方は脳内変換をお願いします。
→燈と契約している式神。保護者で、家族。だいすき。怖くない。
【龍神】
※龍神の名前も知っているので燈は読んでいるがネタバレになるので「龍神」で統一しています。Eudaemonics ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─ でも未だ不明。
→命の恩人。同じ家に住んでいる。仲良くなりたい。だいすき? ときどき怖い。厳しい。認めてほしい人。もっと一緒に遊びたい。
【フォーア/ノイン】
→ともだち。だいすき。なんだかんだ言って会話に付き合ってくれる。
【福寿】
→家族。「ござる」語でも何を言っているのか理解できる。もちもち肌。だいすき。
【木霊】
→家族。遊び仲間。だいすき。
【向日葵・金華・薄黄】
→狐さん、ふかふか。友だち。遊び仲間。だいすき。
◆
・八百万の神々の中で最も《理》に近い。つまりめっさつい。
・白銀の髪に、白い服装、陶器のような肌で、目鼻立ちが整っている偉丈夫。
・基本顔に表情が現れない。万年ポーカーフェイス。
・頭の中は燈のことでいっぱい。
・燈がだいすき。心から想っている。ぞっこん。でも甘くはない。
・燈のことを想っているが、心の内だけで、言葉にすると手厳し言葉をかけてしまう。
・フォーア(ノイン)のことを恋敵だと思っている。
・浅間とは顔見知り。仕事仲間。
・式神とは何かとぶつかる。でも燈を大切にしているのは理解している。
◆
・警視庁、《失踪特務対策室》の一人。《物怪》という化物を討伐するのが仕事。
・二メートルで巨漢。深緑色の髪、猛禽類のような双眸。マフィアのボス並みの強面で、子どもなら百パーセント泣く。(燈は別)
・武神。現人神。
・燈の師匠。時々稽古をつける。
・料理もプロ並み。趣味は読書で哲学的なのが好み。
・煙草は自分で調合したもの。《物怪》対策の為に吸っている。
・龍神とは古い仲。
◆
・燈と契約した式神。保護者枠。
・メッサ強い。
・普段は二メートルほどの紅の甲冑をつけた鎧武者の姿をしている。
・燈のよき理解者。
・龍神の恋心を知っているので、たまにフォローしたりしなかったり、喧嘩に発展する。
・基本的に燈の影の中に潜んでいる。また姿は黒い狐、鎧武者、人間(見た目)の変化できる。
◆フォーア(ノイン)◆
・二〇〇二年の夏の期間だけ居候としている少年。基本的に車椅子。脳と脊髄以外は全身義体化。見た目は人間と変わらない。
・静かに暮らしたい。切実に。
・燈は苦手。
・心の中でツッコんでいる。
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