ベビーカー症候群-シンドローム-
淡行マユウ
登場人物&能力説明
■ベビーカー症候群シンドロームとは?■
ベビーカーを使い、親子で力を発動出来る能力。
全部で第七形態まで存在する。
しかし第四形態のみ禁忌の技であり、使用すると副作用や記憶障害が生まれてしまう。
ベビーカーの形態により能力もそれぞれ異なる。
※ベビーカー症候群シンドロームは未来の姿をした子供が現れて初めて発動される。
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〜主人公〜
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2歳の息子とアパートで二人暮らし
23歳 身長175cm 会社員
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2歳⇄17歳 身長173cm
■能力
B型ベビーカータイプ(軽量や取り回しを重視したモデル)
攻撃力特化型
攻撃技を得意とする。防御力は弱い。
軽くて振り幅の効くシンプルデザインのベビーカーだからこそ為せる技。
通り魔によって妻を亡くす。
妻の仇を取るため、また息子の朝日あしたは父の命を守るために不審者や不可解な事件の真相を追うことになる。
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2歳の息子と二人暮らし。
23歳 身長177cm 職業不明
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2歳⇄17歳 身長163cm
■能力
双子用ベビーカータイプ
助勢、応用型
能力者本人が認めたただ一人の相手のみの力を強くすることが出来る。
その威力は通常の二倍。防御力も上げることが出来る。
また、その他にも他人を入れ替えたり、他人の能力も全てコピー出来る。様々な応用技が使える。
通り魔により妻(母)と息子(兄弟)を殺害された過去を持つ。
家族を殺した黒幕の正体を掴むため、不審者や不可解な事件の真相を追いつつ、仲間集めを行っている。
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2歳の娘と高級マンションにて二人暮らし
25歳 身長183cm 自営業
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2歳⇄17歳 身長158cm
■能力
A型ベビーカータイプ(きめ細やかな装備が多数備わっている)
防御力特化型
バリア、ガードの強度が高く、範囲が広い。
そのバリアを使い反射させ攻撃を返す事も可能。
妻(母)を通り魔に殺された過去を持つ。
現在は相次ぐ不審者や不可解な事件の真相を追っている。
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2歳の息子と豪邸である自宅に共に暮らしている。
25歳 身長183cm 医者
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2歳⇄17歳 身長166cm
■能力
三輪ベビーカータイプ(万能な走行性と振動吸収性がピカイチ)
速度特化型
超高速、瞬間移動が出来る。速さと俊敏さに関しては軍を抜いている。
速さを生かした応用技も発動可能。
妻(母)を殺害された過去を持つ。
妻を殺した黒幕の正体を掴むため、不審者や不可解な事件の真相を追っている。
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