先生が、教室の椅子を不注意で倒されたとき
「怒られちゃいますね」
そうして、ご自身の手で直されていた。
「教える」という立場になっても、当たり前にそうやって当たり前のことをできるかたは、すてきだ。とてもすごい。尊敬できる。
私のいままでの経験という小さな範囲で、だけれども。
授業の準備の不備とか、授業のなかでの不注意とか、教室の備品についてとか。
そういったことに対して当たり前に当たり前のことをできる先生は、授業内容もとてもおもしろいし、知的で、刺激的で、「受けてよかった」と思える授業が多い。
授業じたいも、盛り上がっている。
やたらと教務のかたや備品管理のかたのせいにしたり、不必要なレベルで不機嫌になるかたは、なんというか、授業の内容も相応なことが多い。
授業じたいも、しらけていることが多いような。
とはいえ、私は学生の身。たとえどんな先生でも、「先生」として教えを乞うている以上は、まずはしっかりそれをこなすのが第一だけれどね!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます