第2話 まずはショートショートを書いてみよう

 「はじめに」でも触れましたが、対象者は「カク」ひとです。ですので、何はともあれ、何か書く必要があります。


 すでに、何を書くか決めている人は、それを書けばいいと思いますが、そうでない人は「ショートショート」を書くことをおすすめします。


■「ショートショート」をすすめる理由


(1)「ショートショート」の定義は様々ありますが、2000文字以内で、起承転結のある話を書きましょう。

(2)見ず知らずの人の作品は、読まれません。また、長編は短編より読まれません。つまり登録直後に長編を書いても、読まれる確率は低いです。

(3)執筆の難易度として、いきなり長編を書くのは難しいです。書き終えるにも時間がかかります。まずは、書いて公開する必要があるので、短時間で書き終わる作品が望ましいです。


 とにかく、頑張って一本書き上げましょう!

 そして、公開してみましょう! 

 恐れる必要はありません!

 恥ずかしがる必要もありません!

 なぜなら、誰もあなたの作品を読まないからです!(笑)

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