[ネタ]あくせしびりてぃ
たまーに話すUIの話。
なぜするのかと言えば、特に理由はない。しかしこれでいいのかなぁ、という疑問は記録として残して、情報を整理するのが大事である。
さて、私が最近触れたゲームをまずは並べていく。
某ハンティングアクション、某魔女アクション3、某塗り塗りTPS。
これらについてそれぞれ思うことがちらほらとあったのでまとめると、やりたい(アクセスしたい)ときにできないということだった。
まずはハンティング。これの検索機能に対して、アクセスが非常に悪い。
お守りだとか防具とか、装備に必ずついて回るスキルビルドで遊ぶのが醍醐味な部分があるのだが、これの検索が非常に辛い。
存在するものをずらっと並べられているから、そこから目的のものを探す。小さい文字で一画面に何十という項目が並んでいて、見つけたら数分経過しているなんて当たり前。
多分、該当する装備からリストを作っており、そうならざるを得ない、ということなのだと思われる。でも辛い。ほんとに。
次に魔女アクション。こちらはキャラ毎の装備変更がシナリオセレクト画面でできないこと。
多分これは、装備画面が操作キャラに紐付いているからこうなっているのだと予想できる。一部は誰からでもアクセスできるが、キャラごとの装備だけはそのキャラにしかアクセスできないようになっていることを考えると、そういうことだろう。
最後に塗り塗り。こちらはおまけ要素のカードゲームについて。メインとなっている方にこれといったものはないのだが……。
カードゲームといえばデッキだが、これの編集をしようと思うと一分近くはかかる。カード一枚を入れ換えるのに一分ではなく、入れ換える画面を表示するのに一分だ(雑感)。
せめて、そのカードゲームをプレイするところからアクセスできるようになるだけでデッキ調整とかサクサクできるようになるのに、なんでそうしなかったんだろう、とこればかりは謎だ。
と、必要なところで必要な内容を提供する。それは基本なのですが、どう提供すれば徒労を減らせるか、というのは覚えておきたいですね。
目的があって操作しているのに、そこに至るまでに操作が増えてしまうのは、本末転倒とまでは言いませんが、無駄な体験の提供に繋がってしまいます。
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