[ネタ]Lightning!
電気を操るっていう能力あるじゃないですか。魔法しかり、性質しかり。
で、これらと同格として、水やら炎やらの魔法もあるわけですよ。しかし思ったのですが、電気ってそれらと比べると、特殊な現象かつ危険なものであると思ったんです。
ちまちまと説明するよりも、もっとざっくりと説明しましょう。
まずこうした、身の回りにあるものを操れる、という能力があるとします。これらを使用して攻撃したり防御したり、一定の行動を起こすときに、これらは物理的に行うものか、化学的に行われるものか、に分類されます。
例えば水。大量の水で質量を持って何かをする。また、岩を操るとかは完全に物理ですね。
一方、炎は化学反応を起こして熱を発生させ、それでターゲットに何かをする。電気だとなんらかの方法で電流を起こして、対象に流す、と。
この例を見ていくと、電気だけはターゲットに対して、短時間で効果が出やすいのでは? 物理的なものは外界からの圧力を発生させるだけの質量がないといけないし、炎は焼くという過程が発生するため、爆発くらいの熱量がないと効果が薄い。
すなわち、あるターゲットに対してのダメージの、エネルギー対効果が電気だけ高くない? というお話です。ただし、いわゆるゲーム脳基準なので信憑性はまったくありません。
と、ほんとに雑な話で論理も欠片もないネタですが、どうなのでしょう? そういえば、エネルギーってジュールで計算するんですよね。そのあたりを求めたら費用対効果ははっきりするのでしょうか。
ひとまず、即死するだけの圧力とか求めてみないことには始まりませんね。どのくらいなんでしょうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます