[日記]再開の兆しはあるか?

 正直、ないです。


 ゲーム制作のためにずっと休載している魔王討伐ですが、中盤に入ったまま進めそう、というよりかは進めようという心持ちの気配がないんですよね。

 そもそも、週刊で更新していて、およそ半年であそこまで書けたの自体、珍しいですよ? 先の展開とかも考えていたので、すぐに思い出せるから書けないことはないのですが、技術取得とその実現があまりにも楽しくてですねぇ。

 具体的には次のゲーム制作を模索中です。まだ準備段階なので二股かけてますが、一方は内容とコンセプト、もう片方は3Dモデルの作成しています。

 成果が目に見えるって大事ですね。モチベーションの維持がしやすいんですから。


 9月に生活環境の変化を予定していますが、そのときに書き出しを再開するかも、まぁ怪しいです。執筆を辞めるつもりは、この通りありませんが、私の独自路線で稼げるようになれればもっと盛んにやりたいと思うのですけれども。


 こういうのは、やっとのこと書き出してみればノれるものであることは自明の理です。問題はその推進力の後に、追い風が吹くかどうか、なんですよねぇ。

 まさしくそれはモチベーション。自己評価だけではどうにもならない代物です。活動できるだけの自己肯定感を自身で産み出すことには限界がつきもので、評価されたいと思うことは、誰しもあることでしょう。

 私もその傾向は、少なからずあるにしても、活動の原動力そのものはただの自己満足です。評価があろうとなかろうと続けたいことを完遂するだけです。

 でも、そこに追い風があればなぁ、と既存の20余話を眺めて思うばかりです。もっと色々と読むべきなんでしょうけどねぇ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る