[日記]ここは俺に任せろ!(ジリジリ)
そう彼らは背中で語っている。
仲間、などではない。言うならばいつもそこにいて、じっと私たちを見守ってくれている存在だ。気がついたときには姿を消しているが、また気がつけば、そこにいてくれる。
時には感情を露にして号泣して、気をつかってくれる。たまに、彼らも元気がなくて、逆効果になることもしばしばあったけど。
それでも、敵の攻撃を一身に受け止めてくれているその姿は、何度みても素晴らしいと感じる。
そう、何度も。しばらくすると戻ってくる彼らは、また自らを犠牲にして、私たちを守ってくれている。ここまでくると、無償の愛情なのではないかと思いたくなってくるが、実際のところ、そうでもないのだろう。
薄ら雲よ、今日も日差しを遮ってくれて、ありがとう。
◆◆◆◆
台風三連がきたせいなのか、ここ最近は風があったり、雲があったりで涼しいですよね。日差しが強いには変わりありませんが、それでも気が楽です。
もうすぐ立秋だからでしょうか? どのみち残暑があってまだまだ暑さは続くんでしょうけれど。で、そこから少ししたらすぐに寒くなる。
季節というのはじっくりと噛み締めたいものですけれど、いかんせん目まぐるしい。どこかに出掛けながら、なんてのもいいですが、このご時世。
世知辛いというか、なんというか。
お盆休みの人も多いかと思われますが、しっかりとしていきましょう。だらけるだけなんて、もったいないので!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます