[日記]高難易度クエスト発生中
KAC2021、第六回目は「私と読者と仲間」ですか。確定で複数人を登場させないといけないんですねぇ。
ここで一番難易度を上げているのは、「読者」という部分でしょうか。書く側、特に読者のことを気にしたことのない人(即ち私)にとっては書きづらいことこの上ないことでしょう。
一方で、サークル活動の一環として参加されている方は、かなり扱いやすいお題でもあるかと思われます。そういった活動では、部内での読み合いがそれなりの頻度で行われているはずなので、どういった感想が出てきたりするのか、仲間かつ読者の反応をネタとしていくつか取り上げられますからね。
あるいは、ウケ狙いで書いている場合も、書きやすいかもしれませんね。
どうやったら読者がストレスなく読めるか。最近は論理も倫理も無視して、無双やざまぁ等で強く見られる傾向。そういった読者に向けて、仲間内で情報をやりとりして、ランキング入りを目指す、なんてSSも書けるかもしれません。
では私はどうなのかといえば、そのどれも持ち合わせていませんね。
まず執筆は個人制作活動の一つにすぎませんし、受け手(読者に)配慮する必要も感じていません。するとしたら、ゲームの遊びやすさとかですかね。あとは自分が好きなようにしているだけなので。
また、流行りより趣味の物語を編みたいので、あるとしたらファンタジーの設定資料づくりで専門知識仲間をつくるとか? そこに読者はいないので、ちょっとお題から外れてしまいますね。
先週のお題「直観」も考慮すると、どうやら週末は難しい印象のあるお題が出されるようですね。しかしこれで折り返し。来週と、そしてトリである最後は何が出されるのか!? それは運営様のみぞ知る、ですね。
話を今回のお題に戻しまして……ここまで来て、俺のコンテストは終わってしまうのか……!? いや、考えろ。考えるんだ。これはお題であって、決してエッセイや現ドラのジャンル指定でなくてもいいんだ!
ということで、私は異世界ファンタジーのワンシーンを書こうかと思います。どんなものになるのかは、投稿されてからのお楽しみです!
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