[日記]踏み出す一歩に幸あれと

 新しいことをしてみたい。

 そんな突発的な衝動を覚えることはないだろうか?

 いわゆる、現状を変える一手なのだが、ようやくその機会を手にすることができそうなのだ。


 というのも、以前から本雑記でも触れているゲーム製作が、間もなく完了するのだ。正確には、既に完成といっていい程度にはなり、投稿先を探して投稿するだけなのだが。

 もちろん、公開ページも自作したいものだが、今回は止めておこうと考えた。他のことのやりたい欲の方が強く、鎌首をもたげ、するりするりと首を絞めてくるからである(誇大表現)。

 市場の微修正、外伝・異説も終わらせたいし、次のゲーム、SRPGに向けた準備もしたい。さらにはモデリングもしてみたいし、ぐりぐりとモーションをつけてみたいし、フィールドを歩かせてみたい。

 ああ時間がない。これから少しばかり習慣を調整して用意するつもりだが、それでも足をばたつかせて足りない足りないと叫ぶのだろう。


 次の新たな一歩。

 カクヨムでは市場の短編を少し投稿した後に、次回の「魔王討伐」。ゲームではシミュレーションの練習としてちょっとしたものから作り始める。

 完結して、呆けている場合ではない。命運尽きるまでに、やってみたいと思うことが、そこにはあるのだ。


◆◆◆◆


 というわけで、私の制作に一区切り、つきそうです。いわば、「世界樹の市場」をモチーフとしたお話が、ゲームという形で完結します。次に作りたいゲームはギルとシェーシャが主人公なのですが、まだ手をつけていないので、これが区切りです。なんといわれようとも区切りです。

 短編もサクサクと終わらせていきましょう。第一弾はすでに一万文字いってたりはしますが、まぁ、なるようになるでしょう。

 あぁそうだ、天地、魔女と魔物も書きたいな。あー、もうっ。どうすればええんやって!

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