[日記]知識と気分とやることの問題

本日は、今年限定(とも言い切れないが)の祝日「即位礼正殿の儀」ということですが、雨ですね。


お出かけのためのチケットを購入して映画でも見に行って、のんびりしようかなぁ、とか考えていましたが、雨ですね。雨。

朝から憂鬱さも感じましたが、汚れを洗い流す、ということで神話に詳しい方だと「エモい」になるほどだとか…知識は人生を豊かにする、とも言いますし、それも素敵なことだなと思うこの頃です。


さて、もともと私は妖怪とか神話に関心を持っていた頃があったのですが、いかんせん田舎の公共図書館、学校の図書館くらいしかなく、盛の時期に知識を得られなかったという過去があります。

ネットがあったんだから、それを使えよという話でしたが、同時にゲーム全盛期でもありましたからね。そっちに引かれたものです。


今では、我が道を行くスタンスで小説、ゲーム製作を進めているわけですが、より知識を深めたいと考えるときがままあります。

しかしよくよく見つめてみると、それは知識ではなく経験を求めている、ということが多いんですよね。市場を完結させたいし、ゲームも完成させたい。もう少しなんだけれど、遠い。近くはなっているけれど、まだ道半ば。

それでも終わりを迎えるには歩くしかなく、日々変化する感性や体調に振り回されながら目標を掴み取るしかないんですね。


知識は人生を豊かにする。

経験は人生の財産となる。

そんなもの、なんでしょうねぇ。

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