[日記]挑戦と適切の間

麺類。それは小麦粉の塊。スープにひたしたり、具材を絡めたり、味の濃いものと組み合わせて一気に味わうのが醍醐味だろう。

さて、今の暮らしを始めて以来、初めてパスタを茹でてみた。ソース、というよりは組み合わせる具材は、玉ねぎ、ほうれん草、バラ牛肉。これに白出汁と味醂を多めに入れて、火にかけたもの。

まぁ、白出汁を使っている時点で(味の)失敗をすることはないのだ。よくも悪くも無難な味わいを得ることができた。

難点は、思ったよりもボリュームが少なかったことか。

次は絡めるだけの市販ソースを調査してみよう。


体力をつけようかと、以前から考えているのだが、どうしてもそれに対する費用が目につく。

距離と時間の関係上、どうしても費用が高くつく。使い放題系だと、一回あたりを千円未満には抑えたいところなのだが、どうしても時間が合わない。

走るだけ、筋トレだけというのも、なかなか持続しないものだ。週1の習慣なら持続できるのだが…。


継続前提としたものの挑戦。それは開始するのは難しいものであると同時に、どうしても譲り難い壁があるものである。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る