[日記]遊びに重い疲労はいらない
今の時代、ビデオゲームを遊んだことがないと言う人は少ないことだろう。
そのデバイスが多様化し、スマホでもアプリケーションゲームが溢れかえっている。プロアマチュア問わず作ったものをリリースできるもいうのは、いいことだと思う。(もっとも、作れること、作り切ることは別の話であるが)
さて、定期的なアップデートが挟まれるアプリゲームについて、私の好みについて書き殴っていこうと思う。
スマホ歴8年の私の触ったアプリゲームはそれほど多くはない。全部で20あったかどうか…。その中で今も遊び続けているのは、一つだけだ。
まず、続かなかったものは、PVPものだ。そこそこの数をやったと思う。(AIの強さの設定はわからないが)NPC相手でも負けるくらいだ。勝つことがモチベーションに繋がるタイプのアプリゲームである以上、勝てない勝負はしないどころかやる気にならないのだ。
もちろんデッキ構築も楽しみの一つだろうし、勝つための方法だ。だがデッキに入れるカードの枚数やその効果、組み合わせると強力になるといったパターンを数多構築する、というのは苦手だ。
勝つためのスタイルを数多の選択肢から構築するということが苦手らしい。構築したとしても、勝てるとも限らないというのもあるのだろう。
次にソロor協力系統。
単独でダンジョン潜入などはできるが、マルチ潜入も可能だよ、というタイプ。こちらは長続きしませんでした。ソロだときついし協力だと前提知識が必要というのが面倒で…。それに通信がブツブツブツブツ…。
持ちキャラ(?)の育成にも非常に時間コストがかかることも多く、やってらんねぇ状態になりました。
最後にほぼソロ系統。
ごく一部に協力要素はあるが、基本ソロで進行していくよ、というタイプ。あるいは、フリーゲーム感覚で遊べるもの。
これが今も続いているやつですね。
難易度の高い=運の絡むゲーム、というくらいで、運の悪さにストレスが溜まるくらいのものです。
これに分類されるものでも、育成の時間コストが高すぎると続かないんですよね。数カ月は持ちますが。「遊びの時間<ロード時間」なんていうものもありました(これは端末とか環境の問題も)。
要は「対人ではない、時間コストが安価な対運営ゲーム」を好んでいるらしい。
で、どうしてこういう話をしているかというと、こうして整理してみると自分の遊びの好みが出てくるよね、という話だ。
最近はアプリゲームの乱立は終わり、据え置き型ゲームがまた盛り上がっているという話を見た覚えがあるが、何を選ぶかの指標になることだろう。
何であれ触れてみる、ということも大事だが、好みの見直しや、変遷を見つめてみると面白いものが見当たるかもしれない。
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