学ぶ、の元は、まねぶ。まねすることがもとになったということは有名な話です。

あなたは、今やってることについて、まねしてる物事ってありますか？

現在、私は小説、ゲーム、絵（ゲーム素材）の制作を行っているのですが、それぞれの原点（？）らしいものを考えてみました。

小説は書き始めた当初のラノベなど。ゲームはゲーム好きから作りたいと思い始め（なお完成させたことはない。完成させるが）。絵は幼い頃に少しやった程度である。

すなわち、小説はまねをし、ゲームはまねする対象が存在し、絵はまねをそんなにしていないわけですね。

そして、小説は、まだ精進することはあれど継続できているわけですし、ゲームも、ようやく初めの1つ目の完成が近いんです（素材を除く）。一方で絵は、あまり描かないくせに線一つ一つを想定に近づけようとctrl-Zを押しまくっていると。

こうしてみると、基礎というものは真似してナンボということなんですかねぇ。

小説も初めは、セリフばかりの一発もののウケを狙った内容ばかりで、（残ってはいませんが）多分、今となっては読めないでしょうね。

ゲーム作りは過去の記事を参考にして積み重ねているわけですし。

上達させたいならまねして継続する、が正解なんでしょうね。

しかし、欲張りすぎると何もできないんですよねぇ。そのあたり、皆さんはいかがでしょう？

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