時間が足りない。もちろん、時間はできる範囲で用意しているが、思い通りに進むはずなどない。

あるときは一歩どころか十分の一歩しか進めてないのでは、むしろ引き戻されている感覚さえ覚える。

こういうときは下手に、より多くの時間を確保しようとせず、あくまでいつものように進めることの方が大事なのだろう。

ではなぜこうなったのか、を考えてみよう。

まず、私の生活24時間は、仕事、睡眠が大半を占めている。まぁ、当たり前だろう。

さて、問題は残りの時間に対してのやることだろう。小説、ゲーム製作、ゲーム素材作成、家事、アプリゲームのスタミナ消費。あと、ある程度の息抜き。

仮に一日の残り時間でこれら全てをやる、となると、間違いなく、エターなることだろう。

なので、その日はこれをやる、と絞って進行させる方法をとっている。スケジュールはないが。

おかげで、月一前後の頻度で市場の更新は行えているわけだが、それにしても進みは良くない。

現に今月分の市場は文章添削がまだ終わっていない。2回3回はやるものなのだが…。

ゲーム制作については仕様とバグが踊っていることもありそれにかかりきりとなり、一日が終わることも多い。

そして素材製作。こちらも、あまり得意ではない分野であるため、納得できるように描こうとするために、時間がかかる。

これは致命的である…。

それでは今書いているコレはどうなのかと言えば、例外だ。なぜなら、先に述べた時間帯以外の時間で書いているからだ。

ネタ探しに苦労するのは確かだが、昼間に書いてしまうため、ダブルブッキングなんてことは起きない。

市場などと違い、シチュエーションなどを考えず思うままに書いていることもあり、エネルギー切れには至らないのだ。

全てやりたい、と思うのだが、どうしたものでしょうか…。睡眠時間を削ると何もかもに問題が出ますし、ね。

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