6への応援コメント
以前も応援コメントを書かせて戴いた者です。大好きなカクヨムで、大好物の西部開拓時代アウトロー物を読めて、うれしい限りです。ニッキー・オハラハン、すっかり実在した人物なのだと信じ込み、どんな人物か知りたくていろいろ検索し、どうやら創作上の架空の人物であると気付いた今日この頃です。本エピソードを読み、もちろん楽しく味わって読ませて戴きましたが、或いは思ったより長くなりそうなこのストーリーを展開させる上で、今、苦しい時期に来ているのでは?とも愚考しました。ナマイキ言って済みません。でも、何としても書き上げて頂きたいと思い、本応援コメントを入力している次第です。でなければ、私の中ではもうすでに実在しているも同然の「伝説のガンスリンガー、ニッキー・オハラハン」がどういう人物だったのか、永遠に分からなくなってしまうからです。更新、楽しみにしています。今後も、応援しています。
作者からの返信
ご拝読とコメントありがとうございます。やっぱり読者さんには伝わるものなんですね。
以前から、著者と読者はほぼ同じ感覚で<書く><読む>という行為をしているんだろうなと思っていただけに確信がしっかり持てました。
はっきり言って苦しく厳しく、どうやって終えようか苦心しています。
正直言うとあまり先の展望もありません。
これ元々語りのテクニックだけでさらっと終える短編のアイデアでした。
伝説のガンマンが実は情けなく、ほんの些細な出来事でごくごくリアルに死んだことをバラすだけの短編になるはずでした。
一章目で私の悪い癖である一人称の魔の手に陥ってしまい、一人でおもしろがり暴走。
気がついたら長編になっていました。
どうも一人称はいまだにコントロールができません。
どうなるかわかりませんが、読んでコメント頂けるだけで励みになります。
ありがとうございます。
7への応援コメント
ついに物語が走り出した!
とても印象的な旅立ちの風景です。
カン高い声で笑う、死んだ目の少年が、どんな旅をして、どんなふうに成長するのか、楽しみです。まあ、ちょっと怖くもありますが。
作者からの返信
☆に♡におすすめレビューまでいつも本当にありがとうございます。
いろいろ考えてはいるのですが、ネタ的にはかなり厳しいかも、、。
元々一人称の語りのテクで、第三者を長く書くという根本的見通しの
甘さに(以前にも書いたとおり元々は短編のネタだったので)苦労しております。
このあとも、ちょっと変わったというか王道の物語とか
メイン・ストリームのウェスタン小説からは外しまくった展開に成るかもと思っています。