第13話 変態登場
「なに叫んで、これは乗り物よ」
(乗り物?・・・やっぱりお馬さん)
アクルはアレを言葉で聞いて見て馬と納得していたが、そんなアクルを見て咲樹はため息を吐いた
「そそそ、そうです僕は乗り物です、お気に為さらず」
下のなにかがしゃべたそう何かが
(キモチわるっ)
咲樹は両手で鳥肌のでた、二の腕を擦っていた
「えっと何してるんですか」
アクルは純粋な笑顔で延べた
(アクル貴女・・・それ聞く!)
咲樹はアクルに顔を向け驚いていて何故か納得していた
「趣味です、ご褒美です、貴女もやれば扉が開きます!」
下の何かは叫んだ
「扉?人間は扉が身体にあって開くんですか!」
アクルビックリした顔をしていた
「アクル聞いてはダメよ、耳が腐るは」
咲樹はアクルにアレは聞かしてはいけない言葉と思い、アクルに言葉を咲樹は述べた
「えっ、耳が腐るんですか」
アクルは自分の耳を押さえた
「うん、違う直接耳が腐るんじゃないから」
「良かった~」
アクル安心して胸を撫で下ろした
(アクル、・・・違うの、あってるようで、違うのよ)
咲樹は心の中で何かを思い、悲しそうに言葉述べた
「放置ですか、ハァハァ・・・才能ありますねあなた」
「いやー、辞めてこっち見ないで!」
咲樹は顔を向けられ、見られ悲鳴をあげた
「動くな、バカ犬、バカ犬バカ犬バカ犬」
「あ、ありがとうございます!ありがとうございますー!!」
上の人は下を叩き、下の人は喜び叫んでいた
「ひ、キモチわる」
咲樹は顔をひきつらせていた
「皆さん個性的な人達ですね」
アクルは穏やかに微笑みながら言葉述べた
「個性的じゃね~」
咲樹は叫んでいた、変な人達にこれからも囲まれるのかと
(楽しそうな人達ですね)
アクルの心の声は透明な器に鮮やかな色でとても透きとうる綺麗な心だった、咲樹の心中とは真逆に
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