第9話 四十咲樹の視点
私は、
それは何故か薔薇男が居るから
他にも変なのが居る気がする、なぜ思うのかそれはここに居てはならないと勘が告げる、だがアクルはここに入る気で要る、まあアクルも変わっていると思う、変態薔薇男に中二病呼びはなかなかできないよ、だって・・・アクルは中二病と思っているけどあれは変態ナルシスト男だから
そしてこの第一寮の家賃の安さ、変だボロくない、確かに第二寮の方が綺麗だが、第一寮も普通に綺麗だ、築年数が古くても可笑しい
疑問があると思うならやはり、薔薇男が居るからだやっぱり他にも要るのではないかな、それに人が少ない気がする、疑問が他にもある、あの先生怒っては要るが仕方ないで諦めて要るそして何よりすっごいだるそうに要る、いや、やる気がなさそうな・・・先が思いやられる
アクルは一緒にここにしましょて言いそう、あの子天然だか、いや、良い子だから住むところ一緒だと楽しそうだけど
どうしよ~~、悩む
四十咲樹の心は穏やかに暮らせるのかと思い馳せていた
悩む~《ルビを入力…》
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