第3話 寮1
「寮の中入れないですか、私は4月からこの学校の生徒ですよ、確認取ってくれればすぐにこの学校の新入生だと分かります。」
きつい声で先輩らしい人を捲し立てている人は黒髪ロングのストレートで、凄く髪の毛がさらさらしていて目は少し怒っているからか少しキツいつり目をしている美少女、怒られている先輩見たいな人は、うん、坊主だ、今も若い人間で坊主入るんだ、凄く優しそうな人、怒られてるのに少し困ったような顔をしながらニコニコしてる。
「ごめんね、規則で決められてるし、今は先生も居ないから寮母さんでは決められないんだ」
「校舎行けば要るのではありませんか」
「たぶん無理だと思うよ、これ見て」
と言い坊主先輩は手帳を取り出して見せてきた
「ここ見て」と坊主先輩は手帳の中を指差してる
「何ですかそれ、生徒手帳」
と生徒手帳中を見ていると
「あれ、固まってる、何が書いているのかな」
と先程まで二人の様子を見ていたアクルが気になり、黒髪の女の子の後ろえ行き覗き込んで見るとそこには
本校規律第一(生徒の安全を考慮し、入学決定者でも本校の生徒の安全の為に、本校、体育館、寮えの決められた期間外の者をの侵入入室は禁止とする、一部例外在り)
「へ~~、そうなんですか」
アクルが生徒手帳を覗き見して、ぽろり声を出した、黒髪の女性徒と坊主の先輩は行きなり後ろから声が聞こえたので声の方に顔を向けた
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