あっという間にお盆も過ぎて
今年の夏は初っ端から試練の夏でした。
とにかく早くからあまりにも暑すぎた。
蒸し蒸しも半端なかった。
そして、わたしの免疫力も落ちすぎてた。
まぁ、そんな時にかぎって、なんやらかんやらあります。
弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂、体調悪けりゃ気持ちも落ちるってものです。
でも、まぁ、そのおかげで、この夏、今まで以上に詩や物語が書けたともいえます。
人間って(いや、これわたしだけかもだけど)満ち足りて幸せな時には、それに夢中だから他に目なんかいきません。
わたしなぞは何か抱えてたり思うことがあると、自分の深淵を覗き込んで、そこから言葉がコポリコポリと湧いてきます。
はい、すみません、大変に不純かつ身勝手なのであります。
わたしはとにかくヘタレなので、落ち込むと心の奥底から自分応援団をかき集めます。
もう、自己催眠かけまくりです。
ただ、悲しいかなポンコツなので、こっちにガーッと行くと、こっちがお留守になる。
バランス悪いことこの上ない。
ほんとにね、ネジが切れたようになっちゃって動きがカクンと停止。
ネジを巻かなきゃと思いながらどうにも巻けなかったりしてねぇ。
次にいつ巻けるかもわからないから、また厄介で。
結局はなるようにしかならないんですけどね。
8月も半分以上終わり、お盆も過ぎて、まだまだ暑いけど、今年の夏は1回きりのものだから。
さぁ、いきましょうか。
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