怖がりのホラー好き
わたしは幼い頃から怖がりの癖にホラーものか好きでした。
ミステリーも大好きで、この事は後日にでもまた書いてみたいと思いますが、今はとにかくホラーについて。
お陰様で霊体験をした事も霊媒体質でもまったくありません。これは凄く有難い。
何しろノミの心臓なので、我が身に実際に降りかかったりとかは絶対に絶対に駄目なのです。究極の身勝手なのです。
カミサマはその辺、配慮してくれてるんだろうなぁって思います。
そういう、この世ならざるものを見るには、わたしは器が小さすぎて、多分チラッとだけでも、その場で止まりそうですから心臓。
映画とかで、よせばいいのに止められても因縁の場所とかに入っていったりしてますが、わたしなら絶対に行かない。もう全力で近寄らない。遠ざかる。
そんなに怖がりの癖に、昔からホラー小説や漫画を読んだり、映画を観たりはしてました。
闇に惹かれる習性というのもあるのかもしれません。恐れながらも薄昏さへ囚われてしまいたいとでもいうような。
漫画家さんでも、トラウマになるほど苦手な作家さんもいるのに何故か読んでしまったりとか。
その作家さんがギャク漫画を描いても、わたしにはホラーにしか見えないくらいでしたけど。
好みとしては、あまり激しいスプラッター系は苦手かも。
力わざで来られるよりも、ジワジワとくる怖さに絡めとられていくというのが好み?ですね。
因みに遊園地などの、お化け屋敷の類には絶対に入りません。
同行者がいれば入ることもありますが、その場合は目を固く閉じ、同行者の腕をしっかりと掴んで歩きます。
雰囲気と音だけで、もう充分なのです。
なんか、すみません(汗)
これでもホラー好きを名乗ってもいいでしょうか?
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