睡眠薬の限界

これはかなりヤバいです。


治療方針の変更を余儀なくされるかもしれません。


以下


私の不眠は相当なモノです。

大量の睡眠薬を飲まなければ、恐らく死ぬまで起き続けているでしょう。


逆に、私にとって適量の睡眠薬を飲んでいれば、ある程度普通に生活が送れるという事です。


睡眠薬様々!生命線!必須!です。


しかし、とうとう限界がやって来ました…


それは、「おしっこ」です。


睡眠薬、それは、体を脱力させ、意識を失う事に近い薬です。

もちろんそうじゃない薬もありますが、様々な薬を主治医が調剤し、私の睡眠をコントロールしています。


薬は増える一方です。

脱力系の薬も増えます。というか、麻痺、脱力系の薬じゃないとあまり効きません。


問題の「おしっこ」ですが、夜中、もよおしても、出ません。


どんなに頑張っても、全く出ません。


何故なら、薬で、排尿活動が麻痺しているからです。水分は、容赦なく膀胱に溜まって行きます。


夜中もよおしても朝まで、薬がきれるのを待つしかありません。


以前、書いたと思います。救急車で運ばれた事を…


それと同じ状態です。


非常にヤバいです。


かといって、薬を減らすと、眠れません。


睡眠薬の調整は、ずっとやってきました。


量からすれば、まだ増やせます。


しかし、「おしっこ」の壁が立ち塞がります。


まだあまり主治医と話せていませんので、今後の方向性を決めなくてはなりません。


辛いです。

もよおしても、出ないから、諦めて、我慢しながら床に着く。

しかし寝れるわけありません。

頓服をがぶ飲みしてます。


いよいよ身の方が限界にきつつあります。


これは非常事態です…




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