硝子

あなたの辛さも悲しみも苦しさも

全て受け止めてなくなりたい

炎天下、ショーウィンドウの窓ガラス

そこにそのまま溶け込んで

私、砕けてしまいたい



(完全にその時のものと一緒ではないですが、高校生の時、想いを寄せていた野球部の人を想い、考えついたものです。)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

灰咲 明かる @akaru_haisaki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ