応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 夢の中と、老人と。ここまで保険をかけるみたいに念押しするってことは、良いもの、幸せな想い出、という訳ではないんでしょうね。
    忘れるには理由があるでしょうし、忘れられないことにも、理由があるんでしょう。その辺が鍵になってくるのかなぁ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ちょっと遅くなっちゃったかな。

    イツキの記憶は本当にこのお話の根っこになってくるので、返事らしい返事はできませんけれども。

    思い出すことに対しての善し悪しは、まだ先のお話。けれどイツキにとってそれは決して、完全に消したいものではなかったはずなのです。
    もしそうなら何度も断片を見たりはしないでしょうし。今後もゆっくり見てやってくださいな。

  • 巨大な木というと世界樹を思い浮かべてしまうわけですが、私の中では記憶と木が結びついてもいて、ここからどんな展開になっていくのか楽しみです。
    樹精とかそういう何かの雰囲気がありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー!

    あー世界樹、ちょっとわかります。ゲームとかやってたら王道ですからね、神樹とか霊木とか。ああいう雰囲気は好きです。

    楽しみと言っていただき、ありがとうございます。

  • 04、子守歌みたいだ、とへの応援コメント

    ペンダント、オルゴール、とノスタルジックなアイテムが揃った所で、これは……!
    読んでて感じる密度というか空気感。筆致がたんぽぽさんらしくって、懐かしさと安心感を感じます。ラスト、誰……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー!
    こういう小物はそれだけで雰囲気というか、存在感があってとても好きです。ペンダント・歯車・オルゴールにストームグラス。そういう小物に不思議な魔法を感じる水城です。

    安心感、と言っていただけてこちらも安堵。多分思考回路というか書き方がこういうジャンル向きなのかなと、自分なりに思っております。他のジャンルも挑戦したいけどしばらくはこういうお話で。

    ラストについては、次の公開をお楽しみにお待ちください。

  • 空気感よく描けているからか、読んでいてオレンジ色の風景が浮かびました。
    お爺ちゃんいちいち的確すぎて怪しさ五割り増しですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。文芸部の頃からちょっと間空けてしまったので描写のキレが心配だったのですがそう言ってもらえると安心します。

    この老人に関してはとにかく怪しさを最優先にしています。というより、そんなつもりがない所まで妙に胡散臭くなってて自分でも驚くことがありますね。まだ始まったばかりですが、お話の続きが公開されたらそのうち老人への印象も変わってくるかもしれません。

  • 主人公の乾いているというか、枯れている感がなかなか生々しいですねw乾いていることに満たされる、確かに詩的で素敵な表現ですね。

    雰囲気のある導入部でじっくり読んでしまいました。続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    理由は諸々ありますが気がつくとこんな感じのやつが出来上がりました。一応譲れないラインは本人的にあるみたいです。

    表現褒められたやったー!!
    こういう表現で人を唸らせられたらとても嬉しいんですけど、いざ狙おうとするとなかなか出てこない……偶然ゆえの奇跡なのか、これは……

    ありがとうございます、ひとまずは毎週水曜日に更新していく予定です。のんびりお付き合いくださいな。

  • 乾いてることに満たされるって表現すごいですね! ゾワゾワしました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます、記念すべき第一号ですぜ!

    普段あまり凝った表現をするのが得意なほうでもないので、そう言っていただけると嬉しいです。毎週水曜日にこれから更新していく予定ですので、ぜひお付き合いくださいな。