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  • あとがきへの応援コメント

    本当に怒らないで平穏に過ごしたいものですよね。

    怒るって自分が何かされてというよりも、誰かを守るためという方がいいかなと思ってみたり。
    うーん。それでも怒らない方がいいのかな。難しい。
    ただすぐに怒るより、怒らないで笑いに変えられる人がかっこいいなと思っているのでした。

    一つの感情から、こんなお話を広げられることにびっくりです。
    発想力と、納得できるストーリーを描けることがすごすぎる。
    他の作品が発表されることを楽しみにしています♪

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます!

    怒りと付き合うのは誰しも難しいですよね。だからこそ怒りと向き合う必要があるんだと思って、そんなことを伝えたくてこの話を書きました。

    気に入っていただけたなら幸いです。
    次の作品、いつになるかはまだ分かりませんが、気長に待っていただけたら嬉しく思います。

  • あとがきへの応援コメント

    初めまして。自主企画参加者としての意見です。
    素人目線なのであくまでも参考程度にお願いします。
    まだ三話までしか読んでおりませんので話の内容については割愛させていただきます。
    誤字脱字はとくに見受けられませんでした。
    とても素晴らしいです(私はよくやる)
    ただ全体的に不要な句読点が多いように見えます。
    例えば第三話から。
    『その雲は、徐々に大きくなり……』という文。
    『徐々に大きく』なっているのは『その雲』なのでここは係り受けとなります。
    関連のある言葉を区切ってしまうと読みにくいように感じます。
    (私も句読点はどう打つかでたまに悩ます)
    小説としてはライトノベルではなく純然な小説のように感じましたので、構文に気を付けるとぐっと引き締まった文章になると思います。
    これからも頑張って下さい。

  • あとがきへの応援コメント

    自主企画から来ました。猫犬鼠子です。
    4話での死ぬ間際の彼と友人との対話と、7話の展開さえなければ、本当に書籍媒体の純文学を読んでいるようでした。
    特に、2話で中年男が言い放った言動と、6話の後悔の手紙は素晴らしく(作中に手紙が登場する話っていいですよね)その部分だけ抜き取れば、既存の作家のアンソロジーの中に紛れ込んでいても私なら気づけなかったかもしれません。
    昨今では特に理由もなく難解な熟語を使う人もいますが、本作のような文章でこそ、強い言葉は輝くものだと私は思います。

    ここまで忘れていたのですが、この企画は校正を目的としていたので述べると、

    第4話の
    『それでもその友人は、諦めて帰るつもりは満更なかった。』という一文が気になりました。満更→更々でしょうか。

    あとは間違いではありませんが、第3話で、胸に到来した罪悪感が雲に例えられている部分。
    『その雲』という表現が一段落に続けて二度あり、段落内において『その』から始まる文が三度続いているので、修正の余地があると思います。

    上記のような細かな点を指摘しなければならない程、良くできた文章でした。カクヨムではこれが処女作のようですが、もしかして以前にもどこかで作品を書いていたりしましたか?
    もしこれが人生初小説なのだとしたら、私は更にびっくりして、そしてちょっと落ち込みます。

    作者からの返信

    校正してくださりありがとうございました。
    ご指摘の点、直させていただきました。

    たくさんのお褒めの言葉もいただき恐縮です。
    申し上げにくいのですが、小説を書いたのはこの作品が初めてです。

    これからも応援していただけたら嬉しく思います。

  • 第7話 結論への応援コメント

    (ノ_・、) 生きててよかったです。
    私が学生だったら、『彼』のような先生に出会いたいからです。

    人は、怒る心を持つことで、優しくなれるし、許す心を持てるのかな。って 思いました。

    作者からの返信

    最後までお読みくださりありがとうございます。また、コメントもいただき大変嬉しく思います(*´ω`*)

    そうですよね。誰もが怒るのは嫌でしょうが、でも怒る心を持つことも必要だと思います。