第2話
今日は裕也の様子がおかしい、朝からずっとだ。
「ねぇ、今日なんかあったん?」
私がそう聞くと、裕也は
「え?べ、別に何も無いよ?」
といった。
なんかおかしい。
いつもなら「何言ってるの?なんも無いよ!
」というはずなのになんかおかしい
裕也は1ヶ月で10人以上の人からいつも告白されてるから
もしかしたら好きな人に告白された?などと一瞬思ってしまったが、心の中で
{ないない!好きな人に告白されたら素直に言ってくるはず!それに、そんなこと考えたくないよ!}
なんてひとりツッコミをしていた。
その時だった。
<ぷっぷー!>
後ろから車が来てることに気づかなかった。
「あぶない!」
裕也が助けてくれた
私はすぐさまお礼を言った
「ありがとう!裕也」
「別に大丈夫だよ。怪我もないみたいだしよかった。」
裕也はやさしい。それに私には勿体ないほどのイケメンだ。
裕也にふさわしい人はやっぱり男の子っぽい私の真逆の人がお似合いだよね,,,
でもそれでも、私は裕也を諦めたりしないんだから!
どうしていつも...... りさ (๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑) @risasama
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