綾束　乙さまからのご紹介で読みにきました。
にゃんこ大戦争、子供たちが大好きなんです。頭の中でBGMが！！

本格的な戦闘シーンに圧倒されました。
イメージではナルトとサスケが戦ってるんですけど、時折挟まれる猫パンチやら猫キックやらで、ああワンニャン戦争だったと物語に引き戻されてました。続きも気になります。アニメで見てみたい！

『バトルシーンを勉強したい』企画から読みに来ました。
戦闘直前から始まる物語だけあって、ほぼ全編、手に汗握るバトル描写の連続。まさに『勉強』になりました。

バトルシーンそのものも凄かったですが、準備段階から仕込みを感じて、感嘆しました。
戦闘直前の緊張感の中に挟まる『桜木の丘で日向ぼっこ』とか『影のところだけ踏んで歩く遊び』とかの言及で、一瞬読者の頭の中にほんわかしたイメージを浮かび上がらせる。こうやって緩急をつけることで、あとのバトルシーンがより盛り上がるのでしょうね。スイカに塩を振ると甘みが増す、みたいに。

『僕は相棒と共に、混沌を極める戦場へと駆け出した』という終わり方も、常在戦場という感じで良かったです。猫だけど、というべきか、猫だから、というべきか。

さすが、lager様～っ！！(*´▽｀*)
あざと可愛すぎです～つ！！*。ヾ(｡>ｖ<｡)ﾉﾞ*。
きっと狙って書かれたのでしょうけれど、描写の一つ一つがあざと可愛いです！！( *´艸｀)
誰か、これ映像化してくれないでしょうか……？(; ･`д･´)

そして、さすがの戦闘シーン！！(≧▽≦)
猫らしく、平面ではなく、立体的な戦いがさすがだと感じました！

可愛い＆格好いい物語を、ごちそうさまでした！(*´▽｀*)

タイトルにひかれて拝読しましたら、わんにゃんのかわいさに加え、戦闘描写の臨場感に引き込まれました…！
主人公がかわいいですね(ฅΦωΦ)ฅ
個人的には巫女犬が萌えです。

以前もたまたま平安ものという言葉にひかれて、「また会いにきたよ」を拝読して面白かったので記憶にあるのですが、同じ作者様と知って、様々なジャンルでおもしろい作品を書かれる多彩な方だなあと驚きました。

　ぐはああ。にゃんこおおお。
　こんなんやられるに決まってるじゃないですかああ！　なんかいろいろ卑怯だ―。猫ぱんち猫ぱんち猫きっく―。
　噂のゴジラ犬に挑むにゃんこたちの運命やいかに!?　唸れ肉球、その爪で闇を切り裂くのだああああ。にゃおおお～～ん！！