隠者(予約済み)

ハイガミ


・外見


187cm体重不明

死体のように白い肌、闇夜にも浮かぶような赤い目をしている。

細マッチョに分類される体形ながら輪郭が一定ではなく、陽炎のようにつかみどころがない。

全身真っ白な忍者装束、顔の一部を除いて肌全てを隠している。


・性格


滅私、自分という存在を失くしただただ任務のために活動する。

どんなダメージを受けても声一つ上げず、もっとも裏切りから遠い存在とみなされている。

無口だが聞けば返事するし、軽い会釈程度なら挨拶も返してくる。


・経歴


星3つ。

侵入と暗殺の専門家。

能力により大体の場所へ侵入でき、偵察や諜報もこなせる。

暗殺者であり、影の存在ゆえにその能力が正しく判定されてない。それでも正体不明の能力ゆえに脅威とされている。


・舞台


10番コロニー、プレイに侵入、最重要データが保管されているサーバールームにて何かやってる。

コンピューターの知識が乏しく、かつハッキングが任務だったので手こずっている。

周囲には壊してはならない機械ばかりなので飛び道具や魔法の類が使えない。


・能力


忍者

大体の人がイメージする忍者的なことは大体できる。ただし武装をほとんど持っておらず、格闘技が中心。

知能は古風で、最新テクノロジーのセキュリティーを軽々突破できるものの、そこから先のコンピューターの扱いが苦手。手書きのメモでハッキングコード入力とかやってる。

灰身

体を装束含めて煙に変えることができる。全身を完全に煙化することも、一部を変えて伸ばしたり攻撃を回避したりできる。

性格と忍者からなかなか能力が露見しにくく、多くの場合は解明される前に殺す。

必殺は口だけを煙にして相手の肺に入れ、内側より食いちぎる。正面に立って、闘いながら仕掛けるため、察知はかなり困難。肺を噛む、ゆえにハイガミ。

物理攻撃にはほぼ無敵、属性攻撃もサーバールームなので制限がかかり、ひたすらに厄介。卑怯だとは言うまい。

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