魔術師(予約済み)
ダボ―=ツーペア=ハングリーハート
・外見
201cm 109㎏
長い顔に白髪、黄色くトカゲのような瞳、左右から見ると口が歪んで見えるが、実際は口が二つあり、鼻の下の部分がくっついている。
深緑色のロングコート、それ以外は黒ずくめだが、どれも丈夫で動きやすい軍事使用。
・性格
寡黙、言葉でなく行動で示すタイプ。
コツコツとノルマをこなし、確実に仕事をこなす。慎重で用心深く、あらゆることを想定して行動している。
色んな意味で信頼できる人物だが、コミュニケーションが嫌いで単独行動を好む。
・経歴
星二つ。
物資の輸送と建築の担当。
完全な裏方に見えてこっそりと敵と戦ったり侵入してたりできてる。
本人の能力としては弱いが、持ち込んだ道具、武器によっては跳ね上がる。
・舞台
簡易要塞ガルガンチュア
3番コロニーから見て中心とは反対側、13㎞の位置の灰の砂漠にて、ひっそりと建造された秘密基地。能力の関係上、その大部分がコンクリート製で、固定対空砲台やアッシュシップ港などがある。
中央には『酸素バリア発生装置』があり、中心部から周囲100m前後ならば普通に呼吸ができる。
・モブ
パペットナイツ
170cm100㎏
色の統一性のないマネキン人形に見える自立ロボット、安価で量産でき、単一の武器ならばかなりの練度で使いこなすことができる。ただしそのためには専用の大型サーバーを近距離に置かなくてはならず、それを輸送するコストとリスクが弱点、今回はそのサーバーと共に大量に持ち込まれている。
武装としてアサルトライフル、スナイパーライフル、ロケットランチャー、ガトリングガン、固定対空砲台、その他雑多な銃火器で武装している。弾薬に酸素密閉カートリッジを 用いてるため、二酸化炭素内部でも発砲できるが威力は弱めになる。
カンパニーが異世界を侵略する際に最も多く用いられてきた歩兵で、それ故にイメージは悪い。旧型で、装備更新のため廃棄される予定のものを横領してきた。数は数千に及ぶが、全部配置しきれてはない。
ローカルネットワークドローン
全長50cm翼長75cm 13kg
灰色のペイント、中央に円盤、翼とプロペラを持つ自立型ドローン。円盤上部はソーラーパネルで、下部はアンテナになっており、各メンバーが耳の穴の中に入れたインカムや通信機器へ電波を専用で介し、連絡できるようにしてある。
戦闘を考慮に入れてないため、武装の類は一切ないが、内臓バッテリーがニトロ配合で、威力の低いミサイルともなる。
数はおよそ百、常に飛び回り、ネットワークを構築している。
シルバージャイアント
全長100m体重335000トン
全身銀色で目が黄色い複眼でできてる巨大ロボット。全自動で動く。
胸に青いランプがあり、ダメージを受けると赤くなって点滅するが、弱点と言うわけではない。
相対的に小さくなって見えにくいが、両腕の各所にビーム発射穴があり、そこからのビームを拡散、集中させることで様々な光線を撃ちだせる。
カンパニーの四世代ほど前の決戦兵器の一台。この完成を待ってカンパニー襲撃が始まった。
切り札であり、コロニー破壊の最終手段。
・能力
身体能力は軍人クラス、銃の腕魔は努力によりかなりの早撃ちができる。
拳銃を好み、早撃ちで三発、顔面に打ち込むのがお得意。
技術的には工兵に近く、機械に関しては一通り、運転からメンテナンスまで大体できる。
イート&ペースト
向かって右側の口は異空間に繋がっており、無生物なら無尽蔵に入れることができる。生物をいれようとすると弾かれ、無理やり入れると死体となって入る。
入ったものは両手の平からいつでも出すことができ、その時に工場生産のように材料やパーツを組み合わせて出すことも可能。これにより分解して一口サイズとなった要塞やロボット、兵器を持ち込むことができる。
各種銃器に弾頭も自在に切り替えることができ、更に壁やミサイル、自分そっくりな人形に全身鎧、無限発射のガトリング銃もできる。
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