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2019年12月21日 13:53
エピソードタイトルの雰囲気が変わりましたね。今までは「〇〇しい」「〇〇たい」だったのに。おや? と思いました。決戦だからですね。きっと。アオサギを見て「可愛い」という。それを見てギリギリの精神状態だと思う。こんな二人がたまらなく愛おしいです。「死にたいと思ったことのない人間は」というくだりが物凄く腑に落ちました。賢人さんのように信用しないとまではいきませんが。ただ、「真剣に生きていないのかな?」とは思います。創作するにあたり「まあ誰だってどんな風なもんだって、適当なものだって、どういう状況だって、好きなように書けばいいんじゃない?」と思う一方で、喪失を知らない人間に創造は不可能であるという認識もまたあり、つまりは「死にたい」と言うのは創作への活力であると信じています。私なら賢人さんと仲良くできるかなと思いつつ、でも翡翠さんのこと好きだから会った瞬間に睨まれるかも知れないと、恐怖したりしています。
作者からの返信
ありがとうございます。わたしは賢人という人格を小説の書き出しではそこまで深くは捉えていませんでした。ただ、ずっと以前のショッピングバッグ・レディとのやり取りのシーンで、「俺もです」というレディへの敬意を込めたセリフが吐き出された瞬間に、やはりこの人はヒーローなんだと感じ入りました。そして詩一さんが賢人のことをも愛してくださっていることが、本当に嬉しいです。
エピソードタイトルの雰囲気が変わりましたね。今までは「〇〇しい」「〇〇たい」だったのに。おや? と思いました。決戦だからですね。きっと。
アオサギを見て「可愛い」という。
それを見てギリギリの精神状態だと思う。
こんな二人がたまらなく愛おしいです。
「死にたいと思ったことのない人間は」というくだりが物凄く腑に落ちました。
賢人さんのように信用しないとまではいきませんが。
ただ、「真剣に生きていないのかな?」とは思います。
創作するにあたり「まあ誰だってどんな風なもんだって、適当なものだって、どういう状況だって、好きなように書けばいいんじゃない?」と思う一方で、喪失を知らない人間に創造は不可能であるという認識もまたあり、つまりは「死にたい」と言うのは創作への活力であると信じています。
私なら賢人さんと仲良くできるかなと思いつつ、でも翡翠さんのこと好きだから会った瞬間に睨まれるかも知れないと、恐怖したりしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
わたしは賢人という人格を小説の書き出しではそこまで深くは捉えていませんでした。ただ、ずっと以前のショッピングバッグ・レディとのやり取りのシーンで、「俺もです」というレディへの敬意を込めたセリフが吐き出された瞬間に、やはりこの人はヒーローなんだと感じ入りました。
そして詩一さんが賢人のことをも愛してくださっていることが、本当に嬉しいです。