才能の定義(自論)

この話もあくまでも自論である。


簡潔に言うと、才能とは一種の成長補正のような感じだろう。

才能は努力では届かない。努力でも才能に勝る。いろんな考えの人がいる。

その中で私は「才能は成長補正だ」と考えた。その理由にまず、才能は腐ることがあるからだ。

どんなに素晴らしい才能があったとしても、それが活かせる環境や、人間関係がないと才能が発揮できない。才能は然るべき場所にて効果を発揮する。現場に立てばすぐに出来る人も存在している。

すぐにできるなら才能は成長補正ではないのではないか?こう考える人もいる事だろう。私も少し考えた。だが、自論を立てているからには、可能性を考えて意見を話していかないといけない。

すぐに出来る才能はある。が、それはやらないと成長しないものであり、成長するためにはそれを知る、またはする事が必要である。つまりすぐ出来る才能とは最初の成長速度が異世界のチーター並みに伸びるという事と考えた。

これを才能とするなら私には何かをすればある程度まで伸びる才能や、曲を聴けば二回目歌詞を見ながら歌えたりする才能はあるが、文学の伸びしろはなかったようだ。

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