第14話

不思議だ、もし仮に女性の方が力も弱いが違う考え方捉え方を出来るために社会では必要で有ると言うならば実際に社会でそんな物の言い方や考え方をしている人を良いと言う現実は無い、実際に個性は強みだとか、自分の苦手な所を個性として受け入れてくれる人間は現実には居ない、みんな一杯一杯だからそうなんでしょうか、それだけではないですよね、確かに平等を謳うならそうなんでしょうが実際には社会には必要とされていない、

でも今はそれが当たり前で上司の言い分を満たさなければやっていけないのが当たり前で

明らかに飲み込みがたい事でも首を縦にしかしか動かせず、意見をすれば相手は理解できずにこんがらがる、これが普通なんです

意味わかんないですよね、でも普通なんです

自分の意見を働いていて発言出来るなんて無いでしょう、普通ですよね、

どうして仕事の関係でしか無いのにそれが理解出来ないんでしょう、それも上司に居たらそれが正しいんです、

どうして悪い人が起こした事柄に対して皆我慢するのでしょう、合わせれる方が我慢するのが普通なんですから当たり前ですよね

なんでこれで通ってしまっているのでしょうか、普通がわかりません、なら僕は普通じゃないですよね、そもそも普通って言葉もう必要無いですよね、誰を基準において基準を立ててるんでしょう、自分の考えのまま物を言い行動をしている人は必ず自分たちが普通の基準になっています、自分の考えに近しくなければ普通じゃないんですよね、基準としている自分を子分のように慕わなければ要らないんですよね、そんな事のために普通という言葉は存在しているのでしょうか、

普通という表現がなければどうなんでしょう、自分基準でなにやってもいいんでしょうか、根底として規則の前に塞がるはなぜそうではいけないのかという、その先に何が起こるかを予測立てて戒めるのが当たり前ですよね、何故行っては行けないかを学ばなければ倫理に違反してますよね、でも倫理はなにも傷つけません、倫理も人の建てた基準です

容易に違反は出来ますよね、でも現在誰も知りませんよね、倫理はその薄い壁をも憐れみ、越えない誇りだと思います、私達は人間ですよね、吾人は知能を持っているのだからその位の事は全うしようという誇りは無いのですか。人間が精神的に高みを目指していた事なんか現在ほとんどの人が知りませんよね、故にどうでしょうか、気付くことは無いんでしょうか。人間社会をテストに例えれば皆良しとすればテストは満点です、でもその中の数問だけ丁寧に解いてあっても他が答えだけでは完成度はどうでしょうか、

完璧にする必要は無いですが全ての問題が丁寧にしてあればその方が完成度は高いですよね、丁寧に解くということが当たり前に入る場合もありますよね、人の立てた基準でしたら、現実に起きている事はテストの出来が例えに浮かびました。

天上天下なんてあり得ませんよね、自分を尊く思うあまりに周囲をおざなりにしていたら神としては観てもらえませんよね、尊いよりかは鬱陶しいですよね。

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