第4話
僕はいままで生きてきた環境のなかで沢山の感情を潰したり僕自身、頭の中では1人じゃなくなっている、めっちゃ多重人格になってる。カッパに会った、相変わらず親の金で買った一足しか持ってない高い靴が滑稽だ
その靴やっぱり格好いいね
ありがとう母さんに買わせたんだ三万するんだぜ似合う俺凄いだろう?
ちょっとなにいってるかわからない
そうだね、とても真似できないや
僕はユニクロが一番だと思うんだ、hの服は何処で買ってるの?
デストロイ
GUだよ!!
服にお金かけるのバカだと思うんだよね
街歩けないだろうが
そうだね、君が感じたことが全て正しいよ
僕は自分の有益に繋がるなら誰とでも関わる、孤の僕はこうしてこないと生きてこれなかった下らないことかもしれないけどね。
東京きたけど別になんてこともないね
なんてことない場所しか行かないからだろ
そうだね、地元のがよかった
地元のが裏が合った分僕は好きだったね
あそこなんにもなくね?
カッパが遊び方知らないだけじゃない?
ゲーセンもバー(笑)も東京のが多いじゃん
東京きてそんなことしかやってないの?
それ以外なにかある?
ちったあディぐれよ、聞いてたより裏ビデオ屋全然ねーじゃん
そうだね君の言う通りだ持田香織居ないしね
昼どうする?
探そうよ
ファミレスか日高屋にしようよ、
もうちょい金払うなら気の聞いたもん探そうよ
君こだわり強いね、
お前じゃなに食っても一緒か
そうかな?
やっぱり僕は自分の感覚で物を選びたい
チェーン店行くと不味いし安いなら安いだけの物しか出ないから僕は行きたくない
あれを食べに行くのは罰ゲームだ、もう少し探して見つけた所のが安くて味がいいし量のある場合のが多いから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます