誰かに伝えなくてもいい、自分にとってもどうでもいいお話

第9話ハリポタ剣道が思ったよりハリポタ剣道だった

落ち込んでいると言うわけではない。怒ってると言うわけでも無い。けど何かもろもろうまくいかなくてざけんじゃねえよ。ざけんじゃねえよとなってる。かと言って漲るエネルギッシュ何てことも無く若干落ち込んでいる。けど心が折れてる訳でも無く、あまり自分では滅多に見せない負けん気みたいのに身体全体が薄らとつつみ込んでいる。簡単に言うとキレてるし落ち込んでいる。だ。。。駄目だ。

本を読もうと思っても中々読書が出来ない。YouTubeで更新されているM-1二回戦の動画を観る。ランジャタイが本当に面白くて何度も何度も繰り返し観る。本当にランジャタイは面白い。

気づけばソシャゲをやってる。そのアクションは自分の中では非常に宜しくないサインである。こりゃ宜しくないなぁと思うのである。くわばらくわばら。

チャリを漕ぐと決める。チャリを漕ぐかサウナに入るか。この二つのどちらかをする事で幾度となく切り抜けてきた。逆にこの二つが出来ないまでなると詰む。だからチャリを漕ぐ。人の心は簡単に潰れやしない。潰れてえもう駄目だあとそっち側に自分が重心をかけてく事で潰れる。そんなのは普通に考えたら誰だって嫌でしょ。だからチャリを漕ぐ。

本を読めないなら。聞けばいいじゃない！とマリーアントワネットぽさとは微妙にズレてる考えが浮かぶ。オーディブルの30日の無料トライを試す。

ハリポタ剣道を読むもとい、聞く。思ったよりハリポタ剣道だなとチャリを漕ぎながら聞いて思う。以外と運動しながらだと聞くという行為は相性が良いな。

ハリポタ剣道。思ったよりハリポタ剣道じゃん。そしてジェラート食べてタバコを吸う。多分幸せじゃないけれど。それは間違いなく楽しい。

楽しくなかった日なんて一日も無かったよと思っていきまっしょい。帰ったらビールを飲みます。Amazonで買った絶妙に高価な缶ビールをばかりばかりと飲んで。やろうとした読書も出来ずに寝る。

繰り返しますが楽しくなかった日なんて一日も無いんだよ。こんなんでも。