第2話 真空のショーケースの中でタップダンス/19年4月21日

何かにチャレンジする。努力する人間は例え結果はどうであれ凄い事だし、とてもかっこいい。けど、自分が確かな努力をした事、誇りを持つ事は勝手なんだけれど、そんなお前にとっては輝かしい宝剣を振り回してるのかもしれないけれども。私にとっては3歳の子供が戦隊もののおもちゃの剣に見える。とだけは言っておきたい。そーゆー事が息苦しい。辛いんだ。そーゆー人間が嫉妬してる。頑張ってる人間の足を引っ張ってる。自分が上手く言ってないからと。切れ味が鋭い刃に突き付けられるのが辛い。ソレは被害妄想なのかもしれないけれども。


弱い人間は弱いからって弱い訳じゃない。何かしらの弱いからこその煌めきや強さがあんじゃねえかなぁとポエムみてえな言葉をつらつらと並べるのはちょっぴり。さすがに恥ずかしい。


甘いマカロンをかじってるみたいに生きていきたい。優しさに溢れた世界に生きていきたい。なんて甘えは流石に真っ向からは言えない。けど、何かをしたいけれども何もできない。ひたすら何もしたくない逃げたい。そーゆー人間にだって、絶対にイケてるところはあるはず。頑張らなくたって何かしらカッコイイ。


実際いるけど。まぁなりたかねーわなという気持ちもある。


キングダム面白すぎるな-。

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