今日から仕事オンライン。

昨日、長慶の初稿が終わった。

読み返した後で、今月中に保坂さんに送る。

最初の書き出したという日記からすると、ちょうど１年。

まじか！

書き直しを重ねていて、前に保坂さんに送ったのが11月末らしく、例のけちょんけちょんを経て年始に１から書き出した恰好だった気がするが、覚えがない。

日本帰国中それからホテル隔離中にあまり書けず、３月に冒頭から書き直したと思ったけれど、主に書き直したのは冒頭の第一章だけらしい。

ともあれ、夏休みまでかかるかと思うていたから、だいぶ早く仕上がった気がする。

エクセルの企画書き方が良かったかもしれない。

今回、書き方をだいぶ変えた。

正解か、正解にだいぶ近いところまで至ったのではないかと思うが、毎回思うから保留する。

長慶は、最後まで迷う人物とした。

分からんが、私に重ねられたのではないか。

世の有り様など変えられるはずもないところを、変えたのである。とんでもない人である。また、悩み続けていたはずである。

１年、長慶のことばかり考えていたことになるので、気が抜けている。

光秀の友に戻ろう。

書き方。

何を書くか。

為景に行く前に、次こそこの宿題と戦わねば。

その辺の歴史物と違うものを。

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